- 過度な相互リンクは無意味なため、最低限、もしくは全くしなくても良い
最近相互リンクのSEO効果はかなり薄れてきている、特にテーマを意識しないでぽんぽんリンクを張る行為はNG - ソーシャルブックマークを利用して被リンクをまず稼いどけ
ヤフーブックマーク、はてなブックマークに自分のサイトを登録することで一方的な被リンクを得ることができる、これを利用しない手はない、また自分のサイトが優秀であったならば自動的にブックマーク数が増えていくであろう。 - クロスレコメンドに登録しろ、ヤフーカテゴリは難しいが通りそうならば通せ
クロスレコメンドはアフィリエイトサイトやブログサイトでも4万2千円払えばガンガン審査に通してくれる。そして複数の大手ポータルサイトから一方的な被リンクが得られSEO効果も大きい、特にグーグル対策には有効である。ヤフーカテゴリはアフィリエイトサイトを敬遠するので通すのは難しいが、ヤフーカテゴリに登録されている他のサイトを研究して自分のサイトでも通せるか判断しよう。 - 他にブログなどをやっているのならばそこからリンクを張っておけ
リンクを自分のメインサイトに張るためだけにメインサイトのテーマに沿ったブログを始める人もいるぐらいである。テーマが違っても取り敢えず張っておいて損はないだろう
サイトのクオリティに関して
- 大量のページを作成するより、1ページを丹念に作れ
大量のページを作ってしまうと保守もしんどくなる、そして内部リンクのSEO効果もそれほど高い気はしない。1ページを丹念に作りこんでユーザ満足度を高める事が大切、そのページが検索エンジンで上位に来る確率も高くなる。 - 画像を効果的に使え
面倒くさいのだがサイトのクオリティを高める上で重要である。パワーポイントなどで説明画像を作り、それをjpgにしてホームページに張るなどして積極的に画像を使っていこう、ただしサイトが重くなるとかえってユーザビリティが低下するので適度な分量(目安としては100kbは絶対超えないように)しよう - プログラミングを使えれば使おう!
これからの時代徐々に必須になりつつあるスキル、比較サイトなんかで商品の選び方を説明されても結局何を選べば良いのかわからない!って状況になる時が多いが、そこで最適なものを推薦するシステムなんかを作ってやると非常に良い。クレジットカードの推薦システム、パソコンの推薦システム、酒やタバコの銘柄の推薦システム、適用範囲は広い
コストパフォーマンスに関して
- 更新しなくて良いように紹介する商品数、バナー数を抑え、ページ数を増やさないように
ページ数を闇雲に増やせばよい時代は終わった、商品についても現在人気があるものではなく長いスパン紹介できる商品のほうが良い。バナーも大手のバナーの方がリンク切れの可能性が減るので良いっちゃ良い - リンクが切れてページが没になった時の対策をサイトを作る前に考えておけ
これを考えてサイトを作らないとECサイトがアフィリエイト広告を出すのをやめたときに痛い目に会う、大量にページを作っていたらどうしようもなくなる場合が多い、ドリームウィーバーなどのホームページ作成ソフトが出ていて正規表現などを自在に使えるならば大丈夫かもしれないが、普通に作っている人はよくよくサイトの今後を考えよう。
サイトテーマに関して
- 売れるテーマを選べ
ネットで良く売れるジャンルを調べておこう、例を挙げるとクレジットカード、パソコン、懸賞、化粧品、英語教材など、売れないテーマを選んだらいくらサイトが立派でもやはり売れない。 - 売れないテーマでも集客力があれば話は別
例えテーマが商品と何の関係がなくとも今の時代グーグルアドセンスがあるので、どんなテーマでも人さえくればビジネスになる。例えばYoutubeの動画とかを集めたおもしろ動画サイトなんかは人を集めやすいが、アドセンス等を利用して結構もうけている。売れないテーマで人が来ないというのが最悪