2008年2月24日日曜日

儲かるサイトはこう作れ 総まとめ

リンクポピュラリティーに関して

  1. 過度な相互リンクは無意味なため、最低限、もしくは全くしなくても良い
    最近相互リンクのSEO効果はかなり薄れてきている、特にテーマを意識しないでぽんぽんリンクを張る行為はNG

  2. ソーシャルブックマークを利用して被リンクをまず稼いどけ
    ヤフーブックマーク、はてなブックマークに自分のサイトを登録することで一方的な被リンクを得ることができる、これを利用しない手はない、また自分のサイトが優秀であったならば自動的にブックマーク数が増えていくであろう。

  3. クロスレコメンドに登録しろ、ヤフーカテゴリは難しいが通りそうならば通せ
    クロスレコメンドはアフィリエイトサイトやブログサイトでも4万2千円払えばガンガン審査に通してくれる。そして複数の大手ポータルサイトから一方的な被リンクが得られSEO効果も大きい、特にグーグル対策には有効である。ヤフーカテゴリはアフィリエイトサイトを敬遠するので通すのは難しいが、ヤフーカテゴリに登録されている他のサイトを研究して自分のサイトでも通せるか判断しよう。

  4. 他にブログなどをやっているのならばそこからリンクを張っておけ
    リンクを自分のメインサイトに張るためだけにメインサイトのテーマに沿ったブログを始める人もいるぐらいである。テーマが違っても取り敢えず張っておいて損はないだろう

サイトのクオリティに関して

  1. 大量のページを作成するより、1ページを丹念に作れ
    大量のページを作ってしまうと保守もしんどくなる、そして内部リンクのSEO効果もそれほど高い気はしない。1ページを丹念に作りこんでユーザ満足度を高める事が大切、そのページが検索エンジンで上位に来る確率も高くなる。

  2. 画像を効果的に使え
    面倒くさいのだがサイトのクオリティを高める上で重要である。パワーポイントなどで説明画像を作り、それをjpgにしてホームページに張るなどして積極的に画像を使っていこう、ただしサイトが重くなるとかえってユーザビリティが低下するので適度な分量(目安としては100kbは絶対超えないように)しよう

  3. プログラミングを使えれば使おう!
    これからの時代徐々に必須になりつつあるスキル、比較サイトなんかで商品の選び方を説明されても結局何を選べば良いのかわからない!って状況になる時が多いが、そこで最適なものを推薦するシステムなんかを作ってやると非常に良い。クレジットカードの推薦システム、パソコンの推薦システム、酒やタバコの銘柄の推薦システム、適用範囲は広い

コストパフォーマンスに関して

  1. 更新しなくて良いように紹介する商品数、バナー数を抑え、ページ数を増やさないように
    ページ数を闇雲に増やせばよい時代は終わった、商品についても現在人気があるものではなく長いスパン紹介できる商品のほうが良い。バナーも大手のバナーの方がリンク切れの可能性が減るので良いっちゃ良い
  2. リンクが切れてページが没になった時の対策をサイトを作る前に考えておけ
    これを考えてサイトを作らないとECサイトがアフィリエイト広告を出すのをやめたときに痛い目に会う、大量にページを作っていたらどうしようもなくなる場合が多い、ドリームウィーバーなどのホームページ作成ソフトが出ていて正規表現などを自在に使えるならば大丈夫かもしれないが、普通に作っている人はよくよくサイトの今後を考えよう。

サイトテーマに関して

  1. 売れるテーマを選べ
    ネットで良く売れるジャンルを調べておこう、例を挙げるとクレジットカード、パソコン、懸賞、化粧品、英語教材など、売れないテーマを選んだらいくらサイトが立派でもやはり売れない。
  2. 売れないテーマでも集客力があれば話は別
    例えテーマが商品と何の関係がなくとも今の時代グーグルアドセンスがあるので、どんなテーマでも人さえくればビジネスになる。例えばYoutubeの動画とかを集めたおもしろ動画サイトなんかは人を集めやすいが、アドセンス等を利用して結構もうけている。売れないテーマで人が来ないというのが最悪
以上まとめでした。 しばらく更新の予定はないです、それでは頑張ってください

パソコン選び方・購入ガイドの新規性とは

さて、では著者のサイトであるパソコン選び方・購入ガイド の新規性を説明していく。
それは、見ればわかると思うがプログラミングを用いてパソコンのメーカーやらスペックやらを推薦しているところである。そしてそのページをトップページに持ってきているということも大きい。

トップページでパソコンメーカーについてなどのアンケートに答えてもらい、ユーザのトップページの滞在時間を高める事ができる。これにより検索エンジンはトップページを良質なページとみなすのである。さらにアンケートに答えるような推薦サイトでは、結果画面は大抵ページ遷移を伴い新しいページに移ってしまうのだが、このサイトではページ遷移を伴わずその場で結果を表示させている。すなわちユーザが結果を見ている時間分のユーザー滞在時間も稼げるようになるわけである。

このページ遷移を伴わないでページの内容をサーバーから取り寄せて書き換える技術はAjax(エイジャックス)と呼ばれているのだが、この技術を使うとこのように非常にインタラクティブなサイトを構築することが可能になる。

このようにパソコン選び方・購入ガイドの新規性はプログラミングをうまくサイトに取り込んだところにある。

なお、プログラミングで商品を並び立てているようなサイトも多いが、商品がリンク切れになる度に商品を入れ替えたりする作業がめんどくさいなどプログラミングを使ったからと言ってやはり保守が大変そうであるため、商品ではなくメーカーを、しかもアフィリエイトを辞めそうにない大手のメーカーを推薦することにした。この辺がコストパフォーマンスをあげるミソとなっている。

また他に工夫した点を列挙すると

  1. ページ数を最低限にした(20ページくらい)
    「パソコン 選び方」で検索してくる人に対して、自作パソコンがどうのとか、FSBなんとかとかマニアックな専門用語を並び立てても意味が分からないだろう。そういう意味で適度な情報量を考慮した
  2. できる限り画像を入れた
    といってもこれは2台目のパソコンのLAN配置 というところだけなのであるが、パワーポイントで作った画像をjpg形式にして貼り付けた。今の時代テキストだけではナンセンスである。積極的に図を用いて説明すべき、それにより他のサイトとの差別化が図れる。

あまり列挙できなかったがまあ後はアフィリエイトの本に書かれているような基本的なことはちゃんとしてます。

クレジットカードやパソコンといったジャンルで勝つにはこのようにユーザを意識してサイトを作っているかというユーザビリティや、ユーザビリティを高めるためのWeb技術や発想が勝敗を分けます。最近出版されているアフィリエイトの本ではニッチな分野を見つけ1サイトから1万円稼ぎだして、そのようなサイトを10個作れ的なことを言っていますが、10個も作れるかって感じです。

もはや素人が簡単に何十万も稼げる時代は終わったと言えます。次回の記事で一応総まとめといきたいと思います。

2008年2月23日土曜日

パソコン選び方・購入ガイドの設立1

今回は著者が最も力を入れて作ったパソコン選び方・購入ガイドのサイトを作るに至った経緯やサイトの設計について説明する。

昔パソコンをネットで買うことがあって色々調べたので、せっかく得た知識がもったいないと思い簡単なパソコン購入ガイドを作る事にした。3日程度かけて15ページ程作り公開してみたのだが、ほとんど人が来ない(毎日10人程度)にも関わらず結構な売り上げがあった。大体月に1台くらい売れて2500円くらい入っていた。

そこで、この程度人数がくるだけでこれだけ儲かるのならば、もうちょいまともに作ればこれはかなり儲かるのではないかと思い、更に良いサイトになるように考えを練った。

まずはキーワードアドバイスツールを使ってキーワードのチェックである。その結果「パソコン 選び方」というタイトルならばライバルサイトもそれほど多くないし月間検索数も5000程度とかなりあるので検索エンジンで上位に入ればそこそこの集客は見込めるだろうと考えた。ところが「パソコン 選び方」ではあまり購入する人がいないであろう。何せ選び方を調べにきているのであってパソコンを購入する目的できているわけではないからである。そこで「パソコン 購入」とういうキーワードに対してもSEO対策を打つようにした。

さて、次はライバルサイトを打ち破る方法である。Yahooでパソコン購入と打つとマウスコンピューターやNECなどの実際にパソコンを売ってるサイトが出てきてこれはどう考えても勝ち目がない。またパソコンの選び方と打っても古いサイトしか出てこない。もうYSTは駄目だ。グーグルで勝負しようと思う。

まず他のアフィリエイトサイトを分析すると、これらのサイトには逆に以下のような特徴が見られた
  1. 実際にパソコンを買ってレビューを書くなど大量のページを持つ場合が多い
  2. クロスレコメンドに登録しているものも多い
  3. どのサイトを見ても書いてあるのはほぼ同じ、懸賞サイト程ではないがサイトが乱立状態
  4. 最近作られたサイトがない、どのサイトも2年くらい前にはオープンしている

取り敢えず列挙してみたが、ここから分かることは2年ほど前に出回ったSEO対策の本を忠実に実行しているサイトが多いなあという事であった。こんなに忠実に実行されては勝ち目がないからパソコンをテーマにしてアフィリエイトをするのはやめようと思う人が多いため、最近作られるパソコンサイトが減ってきているのであろう。

ところが最近の検索エンジンでは大量の内部ページリンクや相互リンクよりもページの閲覧時間、再訪問率、直帰率などを重視しているように思われる。すなわちサイトのクオリティが重要となってくる。そしてリンクも勿論重視しているが、相互リンクが重視される割合は低くなったと思われる。むしろ一方的な被リンクが重要である。これはつまりクオリティの高いサイトを作れば相互リンクやページ数がなくても十分に既存サイトに勝ち目があるということである。

被リンクについてはクロスレコメンドに登録することで取り敢えず解決した。問題は新規性である。他のサイトと同じようなページをいくら作っても意味がない。既存サイトより何か勝っていなければ勝ち目がないのである。長くなったので新規性については次回で述べる。


2008年2月18日月曜日

更新しなくて良いようなアフィリエイトサイトを構築しろ!

コストパフォーマンスは儲けた金額を働いた時間で割ることで計算できる。すなわち儲けが少なくても更新時間が少なければコストパフォーマンスは高められるわけである。 そこで更新時間を減らすことを考えるのであるが、それにはリンクの張替えが少なくて済むサイトを構築する事がもっとも重要だと思われる。今回はそこで更新が大変な駄目サイトの例を複数紹介していくことにする。

まずやってはいけない例として,アフィリエイトの商品をひたすら並べ立てるというものがある。このようなサイトは数多く存在します。例えばヤフーカテゴリに登録されているパソコン購入ベストバイというサイトは、デルのパソコンをひたすら並び立てている。このようなサイトを立ててしまうと商品が変わるたびに更新やリンク切れのチェックなどなどを行わなければならず非常に管理時間がかかってしまう。より愚かなサイトとして、 得なびプライムショップというアフィリエイトの書籍でも登場していたサイトがあります。なんと当時月のアフィリエイト収入は100万円位あったとか。このサイトはプライムショップという本サイトで扱っている商品を全て扱っているという糞サイト。商品が変わるたびにリンクを頻繁に変えなければならない上に、パソコンサイトと比べて扱う商品数が段違いに多い。しかも、全ては広告主サイトに行けば分かる内容ばかりなので社会的貢献度もゼロ。まっこと労力の無駄遣いと言える。こんな暇あったら他の勉強してくれ!このサイトの駄目だしを一応まとめておきます。

  • 広告主サイトがアフィリエイトをやめたら収入がなくなる(リスクマネジメントができていない)
  • 全ての商品を扱っており更新頻度が多く、コストパフォーマンスが悪い
  • 広告主サイトから得られる情報以外の事は得られない、社会的貢献度がゼロ、アフィリエイターの社気的地位みたいなものを著しく下げている気がする

かすサイトとはこのようなものを言う。まあ恐らくこの人はアフィリエイトだけで生活していると思いますけど先行きが思いやられますね~wこれらのサイト以外にも商品を並び立てているサイトは山のようにあるが,同じメーカーのものばかり紹介して、その上そのサイトに乗っている情報だけしか紹介しないサイトは情報量ゼロなので何の価値もないサイトと言えます。そのメーカーのサイトに行けばそれで済む話なのだから。

バナーをむやみやたらと張って更新できなくなっているサイトも多い。懸賞サイトなんかはすぐアフィリエイト広告を出すのを止めてしまいます、その結果起こるのがリンク切れの山。次第にアフィリエイターはめんどくさくなってリンク切れバナーをほったらかしになります。例えば今適当に検索して見つけたこのページのように・・・。商品リンクを張るにしてもその商品が長いこと売られるものかなどを考慮する必要があります。なんでもいいから取り合えず張っておけ的なやり方だとサイトの更新が後々めんどくさくなります。著者も失敗した自サイト激安ブランドで、できる限りアフィリエイトの提携数を増やしたいと思い、多くのECサイトとアフィリエイト提携したのですが、次々とECサイトがアフィリエイト広告を出すのをやめていき、更新する力が尽きたため、現在ではほったらかしになっています。

もしこのように大量のリンク切れの危険性があるサイトを作るのであるならば、よくよくメンテナンス方法を事前に考えてサイトを構築することをお勧めします。 大手の会社は基本的にアフィリエイトを辞める危険性が低いので、大手のサイトのバナーを少数張ってあるようなアフィリエイトサイトが作れれば、更新頻度が少なくなります。また、アドセンスを利用するというのも、リンクの張替えが必要なく非常に有効な方法です。

サイト構築を考えるにはまずコストパフォーマンスを考えて、一度作ればできるだけ更新しなくて済むようにすべきである。

アフィリエイトで儲けるには鶏口牛後が基本

前回の記事カリスマ主婦アフィリエイターなどたかが知れてる で生産性,すなわちコストパフォーマンスの低さについて指摘しましたが,今回はどうすればコストパフォーマンスが上がるのか(というよりまずそもそもどうすれば儲かるのかと言った方が今回はいいかもしれない)を説明します.

まあそもそもSEOとは検索順位の奪い合い,そしてインターネットの特徴として寡占化というものが挙げられると思います.検索エンジン会社でしたらたくさんあるわけではなくヤフーとグーグルで独占状態,アフィリエイトサイトから出る利益も検索エンジン上位サイトのほぼ独占状態と言っても過言ではないでしょう.

すなわち上位サイトが利益を独占できるのが,アフィリエイトをはじめインターネットビジネスの特徴であると思います.だからコストパフォーマンスを上げる(それ以前に儲ける)にはとにかく検索エンジンで上位表示させることです.

例えばキャッシングライフというサイト.300万円から10万円へ急落したアフィリエイターでインタビューを受けています。特にプログラムを使ったシステムなどもなく,サイトの量が豊富という訳でもない平凡なサイト.このサイトは以前検索エンジン上位表示されていて月に300万円も儲けていました.今ではこのようなオリジナリティのないサイトは検索エンジンで上位表示されませんが,この人のコストパフォーマンスを考えるとおそらく時給にして10万円は超えているでしょう.

このように検索エンジンで上位表示されたサイトのみが,言い方が汚いですが,巨利を貪る事ができるのです.検索エンジンで上位表示されなかったサイトは逆に雀の涙ほどしか儲かりません.すなわちある分野のNo1のサイトになれば作業に見合った金を優に超えた金を得ることができるのです.

だからある検索ワードでNo1を狙えるキーワードを自分の技術と照らし合わせて綿密に考える必要があります.具体的には狙ったキーワードでトップに表示されたサイトよりもクオリティの高いサイトが作れるようであればその検索ワードでNo1を狙えると考えてもいいでしょう.

カリスマ主婦アフィリエイターなどたかが知れてる

古いITmediaニュースの記事でこんな記事がある→アフィリエイトで月30万円稼ぐ41歳主婦

その記事内に週3~4回,6~7時間働くとある.すなわち大体月100時間で30万円を稼いでいることになり,時給に換算すると3000円

会社に入っていろいろな手当てが付くわけでもないから,仕事としてあまりおいしいとは言えない.カリスマと言えどもこの程度かよ!しかも検索エンジンで簡単に上位表示できる2005年に,今はかなり売り上げが落ち込んでいるに違いない!

最近流行の本,効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法で次のような記述がある

「(この本の著者勝間和代さんがアフィリエイトを実体験してみて)すると,直接経費を除いた儲けが月に4万1520円で,週の労働時間が約5時間ですから時給が約2000円になり,アフィリエイトはせいぜいこの程度の生産性のビジネスなのです,もちろん30~50万円以上稼ぐようなアフィリイターはいましたが,取材してみるとシステムのプロとして毎日何百ページもシステムのプロとして作っており時給に直すと同じように数千円程度でしょう,すなわちインターネットだからと言って夢のようなビジネスがあるわけではなくインターネット以外の普通のビジネスと同じような水準に生産性が落ち着いてしまう」

まあ確かにこのITmediaの記事にあるカリスマアフィリエイターのような毎日管理をしなければならないサイトを持っていたり,アフィリエイトについてそこまで詳しくない勝間和代さんのようにブログで記事を書いて本を紹介しているくらいではそれくらいの時給,即ち生産性しか出ないでしょう.

ただ勝間和代さんが言う「このビジネスは余程の規模がない限り儲からない。そして,国内でそこまでの規模を追求できる事業者はほとんどいない。」というのはかなり的を得ていると思います。それが個人アフィリエイターが付け入る隙であり,Web2.0のロングテールを具現化しているからである。すなわち個人でなら入れるけど事業としてはそれほど成り立たないというのがロングテールビジネスである,アフィリエイト/あるいはアドセンスと言ってもいいだろう。(気取って書いているが経済にそれほど詳しくないので実際その辺の事は
よく分かっていないが)

取り敢えずコストパフォーマンスをもっとあげる事は実際は可能です.そしてどれだけコストパフォーマンスを高めたサイトを製作できるかが最近の著者の研究内容でもある。コストパフォーマンスについては後の記事で書こうと思うが今回は言及しないでおく.

アフィリエイトリンクはSEO上減点か?

前回の記事「失敗したアフィリエイトサイトに学ぶノウハウ 」でトップページにアフィリエイトリンクを張って経由するだけのサイトを作るのはやめようって言うことを書いたのだがこれについて説明する.

サイトの質を見極める検索エンジン会社の指標として代表的なものにユーザのサイト訪問時間,再訪問率,直帰率(サイトを見てすぐ帰る確率,すなわちサイト内の他のページを見ずに,そのページだけを見て帰るということ)がある.すなわちユーザが長いこと滞在してくれて,何回も訪問しにきてくれて,入り口のページ(Topページの場合が多い)を見ただけですぐに帰らないようなページが質の高いページとして見なされるのである.ちなみにグーグルツールバーやヤフーツールバーでこれらの情報は計られている.

さてトップページにアフィリエイトリンクをどかんと目立つ場所に張るとどうなるか?まずユーザはそのアフィリエイトリンクをクリックする確率が上がるだろう.ここまではサイト管理人の思惑通りなのだがその結果ユーザのサイト訪問時間は短くなり,そのままアフィリエイト先に飛んで戻ってこない場合も多いと思うので直帰率も若干高くなってしまうだろう.(ちなみに戻ってきても大体30分以内であれば一つのセッションとみなされ,再訪問したことにはならないため,再訪問率はよそのサイトに行って戻ってきたとしても上がらない.)

すなわちサイト訪問時間を短くし,直帰率を下げる傾向があるためトップページにアフィリエイトリンクを張るのは控えたほうが良いのである.しかもそれが単なる質の低い,アフィリエイト先に経由するだけのサイトである場合再訪問してもらえる確率もほぼゼロであるため,サイト訪問時間はほぼゼロ,再訪問率もほぼゼロ,直帰率は100%近くという最悪な状態に陥ってしまうのである.

YSTではアフィリエイトリンクを張ること自体にペナルティがあると最近ネットではよくうわさされているがそれは恐らく嘘ではないかと思う.なぜならヤフーは大手アフィリエイトサービス会社「バリューコマース」を子会社化しており,そのような子会社にとってマイナスになるような事は絶対にしないはずだからである.
だからトップページにアフィリエイトリンクを張って十分な再訪問率,ユーザー滞在時間,直帰率が確保できるのならば別に張っても構わないのである.

YSTでは単に質の低いサイトを落としているだけと考えるのが妥当であろう。まあ単なるアフィリエイト先に経由するだけの質の低いサイトはアフィリエイトサイトのリンクをはずしたら売り上げが減るし,かといってそのままだと検索エンジンで上に行けないしもはやジリ貧だろう.頑張って質の向上に努めるべきである.